Ubuntuのトラブル (2017/07/07)

私の環境で時々起きるUbuntuのトラブルとその解決法を備忘録として残す。

「システムプログラムの問題が見つかりました」

Ubuntuを起動すると、「システムプログラムの問題が見つかりました」と表示されることがある。一度、表示されると、以降、起動するたびに表示されるようになるので鬱陶しい。

クラッシュが発生したときに生成されるcrashファイルが原因のようである。これを削除すれば、以降、表示されなくなる。

①以下のコマンドを端末に入力して「Enter」キーを押す。

$ ls /var/crash

crashファイルの名前が表示される。一応、何がクラッシュしたのか確認しておく。

②以下のコマンドを端末に入力して「Enter」キーを押す。

$ sudo rm /var/crash/*

③「[sudo] **** のパスワード:」でパスワードを入力して「Enter」キーを押す。

crashファイルが削除される。

「ファイル“****”を開く際にエラーが発生しました。」

Windowsで作成したテキストファイルをテキストエディターで開こうとすると、「ファイル“****”を開く際にエラーが発生しました。」と表示が出て、開けない場合がある。

「エンコーディング」は「現在のロケール (UTF-8)」となっている。「再試行」ボタンをクリックしても、やはり「ファイル“****”を開く際にエラーが発生しました。」と表示が出て、開けない。

Windowsで作成したテキストファイルはshift-JISで書かれていると思う。そこで、テキストエディターで「エンコーディング」を「日本語 (SHIFT_JIS)」に変更して「再試行」ボタンをクリックしてみる。だが、今度は「ファイル“****”を開けませんでした。」と表示は変わるものの、やはり開けない。

原因ははっきりしないが、テキストエディターで読めるようにするにはとりあえず文字コードをUTF-8に変換するのが手っ取り早い。

例として「ホーム」フォルダーに「file_shift-jis.txt」ファイルがあるとして、これをUTF-8に変換して「file_utf-8.txt」ファイルとする手順を説明する。

○端末に以下のコマンドを入力して「Enter」キーを押す。

$ nkf -w ~/file_shift-jis.txt > ~/file_utf-8.txt

「file_shift-jis.txt」ファイルはそのまま残り、「file_utf-8.txt」ファイルが新たに作成される。「file_utf-8.txt」ファイルをテキストエディターで開くと、無事にファイルの内容を見ることができる。